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DCSイオンモール沖縄ライカム店 NEW OPEN!

12/20(火)イオンモール沖縄ライカムの2階、イオンスタイル手前にオープンしました。
ゆったりとくつろげる客席、友達同士やカップル、気の合う仲間と語り合う最高な場所。
お客様の至福な時間を一杯のコーヒーを通じてお手伝い致します。

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2016.12.03(土)オンエア『スパイス&もうちょいスパイス』

QAB 琉球朝日放送で放送中の『スパイス&もうちょいスパイス』に2016/12/3(土)弊社の運営するケンタッキー小禄店を取り上げていただきました。

チャンプスメンバーINシンガポール

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11/6~11/11までの5泊6日、KFC小禄店メンバー5名で、チャンプス大会日本一のご褒美として、シンガポールで開催された「CHAMPSチャレンジアジア大会」に参加させて頂きました。
この大会では、アジア各国のKFC・PH(ピザハット)の代表がNO1を目指し競技する大会で、5人1チームで編成し、より円滑な店舗運営を競います。
残念ながら日本チームの出場はありませんでしたが、他国の競技を視察させて頂きました。
さすが各国の代表だけあってオペレーションレベルの高さはもちろんですが、一番驚いたのはその表現力です。海外の方は本当に表現力が豊かで、接客中や調理中でも明るく楽しく動きをつけて…楽しんでいる♪と言うのが伝わりました。また、パーティーでも、全員揃ってのダンスも上手で楽しむ事に積極的でした。しかし、小禄店の喜屋武MGRだけは別、PPAPゲームでは外国人をも圧倒するパフォーマンスで場内を爆笑の渦に巻き込みました。
その他にも、海外のKFCの接客や商品提供を視察したり、商品を試食したり、観光をしたり、とても勉強になった6日間でした。
この研修を含め、今年CHAMPSチャレンジで学んだ「チームワークで仕事を楽しくする」と言う事をこれからの店舗運営に活かしていきたいです!!
そして来年もまた、日本代表として当社から出場したいと強く思いました。

SMGRコンベンションIN沖縄

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10月26日(水)に日本ケンタッキーフライドチキン㈱主催のシフトマネージャーコンベンションIN沖縄が、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城で開催されました。 シフトマネージャーとは「店長・社員不在時の店舗責任者(アルバイト)」で、社員不在時に店舗の運営・お客様対応などを行ってくれるアルバイトリーダーの事です。各店舗に2~3名在籍し、今回は、沖縄20店舗の全シフトマネージャー(約50名)が集いました。

コンベンションの一部では、KFCのブランド理念や品質、お客様へのおもてなしについてお話やディスカッションが行われました。なかなか交流のない他店舗の方の意見や考えを聞く事ができ、今後の店舗での教育や運営・改善への勉強になりました。 二部の懇親会では、日本ケンタッキーフライドチキン㈱の近藤社長をはじめ、他店舗の方々との交流をもつことができました。また、たくさんの賞賛やクイズもあり、楽しい時間を過ごす事ができました。  やはりヒルトンホテルの料理は最高でした!

十月度ちょっとイイ話

KFC一日橋店 東恩納 和磨

当店の朝番パートナーの主婦メンバーの話です。
当店ではベテランの玉城さんや上原さんの接客は親しみが持てる接客でどんなお客様でも友人や知り合いと会話するように接客しています。また気遣いも上手くて杖を突いたご高齢のお客様が重たいドアを開ける前にお客様へ気づきドアを開けてあげ、お帰りの際もドアを開けてタクシーまで商品を運んでいる姿を見て、私は単純にすごいなぁと思いました。接客業では当たり前の行動かもしれませんが私はとっさにそれが出来るかどうかまだ自信がありません。玉城さんや上原さんの様にお客様に対し親しみのある接客と気遣いが持てるよう見習っていきます。

十月度ちょっとイイ話

KFC一日橋店 吉内 彰一

先月とりの日の二十八日に私の四人目となる男の孫が誕生しました。この孫は私の長女の子供で長い間子供が出来ず不妊治療を夫婦で行っていたせいもあり夫婦及び夫の両親も大変な喜びでした。産後は毎日孫の顔を見に来るそうです。子供が出来なければ離婚も口にしていた娘でしたがこれで一安心です。これってイイお話しでしょう。

十月度ちょっとイイ話

KFCメインプレイス店 吉川 英治

当店パートナーであるネパール出身のチャンドラさんが、ちょうど私と退勤時間が一緒であったこともあり、帰り際、ネパール料理のお店に誘われました。そのお店の場所を聞き、待ち合わせの時間に少し遅れてのですが、お店の前で待っていてくれたおかげで、すぐにわかりました。
店に入ると、客のほとんどがネパール人の方々で、チャンドラさんが、私をたくさんの人に紹介してくれました。ネパール料理のお店もはじめてでしたのですが、ドリンクを注文してくれたり、私が食べやすいように箸を用意してくれたり、いろいろ気遣ってくれたことが、大変うれしく、また料理もおいしくいただきました。
お勘定の際も、チャンドラさんが全額を支払おうとしたのには、ビックリ。ここは店長として甘えずに、お代を支払いました。
パートナーさんから、こんなおもてなしを受けたことがはじめてで、とっても、美味しい食事になりました。

十月度ちょっとイイ話

大城 千晶

浦添店にシフトマネージャーを目指し日々勉強中の稲嶺さくらさんの話です。彼女は十六歳で通信高校に通いながらアルバイトをしています。実家が久米島のため今は祖父母と同居しています。
一年半前に彼女を面接したのは私で、当時面接中「人見知りで自分から積極的にコミュニケーションをとるのが下手なのでそれを克服して自分を変えたく本島に出てきました。将来接客業(アパレル関係)をしたいのと、その自分を変えるためにケンタッキーで接客のバイトをしたい。」と応募の動機を話してくれました。その当時は十五歳でしたが、目を見て話をすることも、凄く笑顔ではなかったけれど一生懸命この面接を頑張り笑顔でいる努力が見えました。それもあって当時の店長にお願いし採用してもらいました。
そんな彼女は入店してからも凄く頑張り屋さんで、色々な事に挑戦し私に対し仕事のことで質問をすることも、休憩時間には日々学校の勉強もがんばっています。
浦添店の前には国道五十八号線があり、横断歩道が設置されていますが、大きな道路ですので、歩くスピードがゆっくりだと、お年寄りの方は少し心配になることがあります。
ある日、他の従業員から「この間、稲嶺さんが、信号待ちをしているお年よりの方へ付き添い、荷物をもってあげ、一緒に横断歩道を渡っていたよ」と聞きました。以前なら「どうやって声かけますか?」「こんな事がありました。でも自分はどうしたら良いかわからなかった。」などなど話してくれ、その度に一緒に「じゃあ、どうしたら喜んでもらえたかな?」「こう見る事も出来るんじゃない?」等と考えてきてそれを自分なりに考え実行した彼女のホスピタリティと彼女の成長に感動と嬉しさを感じた出来事でした。

十月度ちょっとイイ話

KFC小禄店 與儀 真幸

お店で草刈りをしたときのことです。店舗前の植木が伸び放題、雑草も多くなり草刈りを計画しました。その時に数名の高校生へ協力を呼びかけたところ、3名程カウンター女子が志願してくれました。当日、休みであった子も個人的に連絡を受け、全員で4名、志願してもらい草刈りに参加してくれました。結構嫌がられる作業ですが、進んで楽しく作業をしていたのでとても助かりました。おかげで一番時間のかかる植木のカットを早く終わらせることができました。

十月度ちょっとイイ話

DCS玉城 布沙江

私の家庭は親が離婚しており、シングルマザーの家庭でした。
その中でも、祖父母や親せきのおじさんおばさんにとてもかわいがられ恵まれた環境に育ったと思っております。
近所に住んでいたおじさんおばさん夫婦には子供がおらず私は娘のように可愛がってもらいました。
お母さん・祖父母と大喧嘩をした時、友達とうまく行かない時どんな時でも否定する事を一切せずおばさんは抱きしめてくれ、おじさんは何も言わずに見守ってくれました。
どうしても家族とうまく行かない時には二カ月も居候させてくれた事もあり私にとっておじさん、おばさんは親の様な存在でした。
父の日、母の日には必ずケーキを買って一緒に食べ、おじさんおばさんもそれを心から喜んでくれているのを私自身感じていました。
私が一人暮らしを始めた時、熱を出した時もタクシーで駆けつけ熱が下がるまで泊まり込みで看病してくれました。私に子供が出来た時毎週のように遊びに来てくれて、何よりも私の大好きなお菓子を「あんたはこれが大好きだからね」といつでも私を一番に考えてくれました。
私の娘を孫のように可愛いがってくれて、小さな娘を置いて仕事に行かないといけない時、文句一つ言わず面倒を見てくれ、インフルエンザにかかっているのに「連れてきなさい・あんたは仕事がんばりなさい」と言ってくれました。話すときりがないほどの沢山の思い出が有ります。
娘が小学校五年生の頃おじさんが亡くなりました。おばさん、私・娘はおじさんの横に座り、どこからこんなにあふれてくるのだろうと思うほど、涙が止まりませんでした。娘の前で恥ずかしいと思いながらも涙を止める事は出来ませんでした。私の横で泣く娘を見て、おじさんは私の娘を私と同じように愛してくれたのだなと想い、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
おじさんが亡くなって3年目の今でもいつも思うことが有ります。
おじさんはいつも私の事を何も言わずに見ていてくれた。そして今も見ていてくれているのだと感じています。おじさんに見られても恥ずかしくない人間にならなきゃいけないとずっと思ってきました。そして、おじさんを悲しませないように幸せにならなきゃと。
今では店舗の責任者をさせて頂き、娘は中学校に上がり学級長をしています。ここまで来られた事を、いつもおじさんの顔を思い浮かべながら心の中で繰り返します。
「愛してくれてありがとう」
何も言わず見守ってくれた事、日々色あせる事なく私の中で生き続けています。

十月度ちょっとイイ話

パレット久茂地店 稲嶺 克哉

僕は、誰にも言えない悩みがあります。
それは、言える人がいないというわけではなく、この悩みをうまく言葉にできないからです。
うまく言葉にできずに、黙ってしまう為、よく悪い方に誤解されてしまうことがあります。
それでも、思いがけないところで答えが出たりします。
それがKFCでよく見つかります。
何気ない会話の中であったり、学びの中であったりと。
アルバイトの時からあるこの体験があるから、僕はこの職場が楽しいと感じるのだと思います。

十月度ちょっとイイ話

KFC糸満店 古謝 哲也

植木の手入れをしている時の話です。
糸満店の植木は恐らくケンタッキーで沖縄一広く、手入れも大変です。少しでも怠けると、兼城十字路に設置している感謝パックの横断幕が見えなくなります。通行人や、停車中の車からも印象は良くないでしょう。
最近手入れが出来ていないことを指摘され、重い腰を上げハイビスカスの選定をしている時に、電動トリマーのコードが植木に掛かり直しに行こうとした時、通行人のおじさんが、一生懸命コードを直しているではありませんか!すかさずお礼を言うと、おじさんが「植木のカットは最近の若い人はあまりやらないよね。君偉いよ。店長に時給を上げて貰いなさい」と有り難いお言葉を頂きました。やはり、褒められると嬉しく、やる気も出る事を実感した出来事でした。

十月度ちょっとイイ話

KFC小禄店  山城 安代

先日、母と産業まつりへ出かけた時の事です。
普段余り外へ出る機会が少ないので 産業まつり行く?と聞いたら行きたいと答えたので、久しぶりに親子で出かけました。
車を小禄店に駐車させてもらい、会場まで行くモノレール内での話です。 
私の母は八一歳です。最初は座れずに立っていましたが、小学生の女の子が「お祖母ちゃん、ここどうぞ」と、言って席を譲ってくれたんです。「ありがとう」と言い母はその女の子がゆずってくれた席に着いてカバンの中から飴を出し、うれしそうに彼女に渡たしていました。
優先席で目を閉じて座り続けている若い人もいますが、女の子の優しい気持ちに触れ合えて、私も心が温かくなりました。

十月度ちょっとイイ話

KFC宮古店 阿波連 明彦

先日の話ですが、携帯使用代金支払いに、AUショップに行き、
来月から始まる新企画の件で、内容を伺ってみました。
その企画は、長期間契約者であれば、かなりお得になる企画で、あった為、対応した店員が自分の情報確認後、十年以上経過しているので、登録しますか?と勧められました。
更に、料金プランも現在より格安プランが登場したので、「ご一緒に変更の方もいかがですか?」とダブルで勧められました。
今回は、ちょっとしたきっかけではありましたが、今回はお客様にお得な情報提供して頂いたショップの店員さんの応対は、同じ接客業を伴う者として、見習いたいと思いました。

サービススペシャリスト研修

10月6日(木)サービスのスペシャリストを招いてサービス研修が行われました。
KFC本部には、サービスのスペシャリスト「サービスアンバサダー」が2名在籍し、日本各地を訪店しお客様に喜んで頂ける接客の研修を行っています。
今回は各店舗から合計20名のリーダーが参加しました。自分自身の体験を通して客様の気持ちを学んだり、笑顔チェックソフトを使って採点したり、様々なご指導を頂きました。
個人的には「自身の接客を動画撮影し、良い点悪い点を見つける」というアクティビティが印象に残りました。普段、自分の接客を見る事がなく「あっ!笑顔が…」「姿勢が…」など多くの改善点に気づかされました。また、笑顔のトレーニングも良かったです。目の周りの筋肉を鍛える事で、しわの予防になるとの事!! 若返り♪
研修全体を通して、参加者が互いに気づきアドバイスし合え、自然に笑顔になれる参加型の研修で、3時間という時間もあっという間に過ぎてしまいました。
きっとみんなが今まで以上にお客様の立場に立ち、考え、お客様に喜んで頂けるサービスが出来ると思います。
講師はさすが「サービスアンバサダー」!! どんな時も笑顔の素敵な女性でした♪

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日本NO.1のKFC店舗への挑戦!! 結果は…

日本NO.1のKFC店舗

ケンタッキーでは毎年、店舗単位でオペレーション技術日本一を競う「CHAMPS チャレンジ」と言う競技大会が行われます。
大会は、サービス(接客)・サポート(全体補助)・フード(チキン調理)・コントローラー(マネージャー)の5名1チームで編成し、全国各地区で選抜大会を行い、そこで勝ち抜いた6店舗が全国大会で全国1,150店舗中NO,1を店舗決定します。
2016年9月4日(日)KFC東京読売新聞本社ビル店で全を勝ちぬいた精鋭6店舗が集結、日本KFC NO.1店舗を決める全国大会が開催されました。その6店舗に当社のKFC小禄店も西日本代表してチャレンジしました。 日本の頂点を決める大会だけに、どの店舗も技術・スピード・笑顔は優秀です。もちろん小禄店も最高の笑顔と技術とパフォーマンスでした。
さぁ…表彰式!! みんなドキドキしながら発表を待ちます「あの時こうすれば…あれをしなければ…」頭の中を様々な思いがよぎります。
いよいよ発表の時!! 日本ケンタッキーフライドチキン(株)近藤社長より「日本一の店舗は…小禄店!」その瞬間、神谷社長を含め選手みんなが立ち上がり、抱き合い笑顔と涙につつまれました。 社内代表として3ヶ月の間、5人で「日本一」の目標を掲げ日々練習に励み、心が折れそうな事もありましたが、最後を最高の笑顔で日本一の称号を頂きました。
近くへお越しの再は、ぜひ、KFC小禄店へ遊びに来て下さいね♪

七月度ちょっとイイ話

北谷店 小橋川 温子

先月の中頃に、早番のパートナーさんと歓送迎会を兼ねて焼き肉を食べに行きました。

メンバーが久しぶりに集まったのでとても楽しいひとときでした。終わった後に、産休に入るパートナーさんに頑張れのメッセージをLINEで送りました。すると本人から返事がきました。彼女は、戻ってきて仕事をもっと頑張りたい、将来は出来たら社員になりたいと書いていました。その言葉を見て、彼女が少しでもこの仕事に楽しみを感じてくれたことに嬉しくなりました。また一緒に働けるのを楽しみにしています。

七月度 ちょっといい話

小禄店 與儀 真幸

この前の父の日に親へ何かしらしてあげようと考えていました。今年も何かあげようと決めたのですが、なかなか決まらずにいたのですが、たまたま旅行の日程も近かったため、旅行用にと帽子をプレゼントしました。

いつも自分の帰りが夜遅いのですが偶然、父が起きていたので、「旅行に行く時に使って。」と渡しました。なかなかこういう機会が少ないので、喜んでくれたのかなと思いました。ちなみに旅行の日、うちの母がその帽子を気に入ってしまったため、父が自分の帽子を持ってくことになりました・・・。

七月度 ちょっとイイ話

小禄店 ポカレル レサム

日本に来てから四年間は友達と部屋をシェアしながら住んでいました。楽しいときもありましたが、いろいろな問題も起きてたいへんでした。そこで前から一人でアパートを借りたかったのですが、生活するのは費用などから少し難しく、がまんをしながら待っていました。

国にいる家族のビザのためにも引っ越ししなければなりませんでしたが、会社の助けと皆さんのサポートで引っ越しすることができました。私はとても感謝しています。引っ越し当日、古謝店長が引っ越しをてつだってくれてとてもよかったです。私は暑くなってバテている時にもう少しだから頑張ろう!とはげましてくれたので 私も力が出てきて最後まで片付けができました。

古謝店長に感謝しています。夜に荷物を片付ける時に棚に フォトアルバムがありました。それは私が沖縄から東京行く時もらったフォトアルバムでした。片付ける途中にすわって、ゆっくり一枚一枚、写真を見ました。写真のうらにかいたことを見て二年前のことを思い出して、心があつくなってきて、涙がでました。『古謝店長の事、與儀店長のヨギマジック、山城さんのこと、他の皆の書いたこと』をみて、一人で寂しくても嬉しくて、家族のことも考えながらゆっくりねむれました。

七月度 ちょっといい話

事業部 大城 千晶

私がメインプレイス店でアルバイトをしていた時のお話です。

私は、遅番でシフトマネージャーをしていたのですが、その時にクローズパートナーで「下地さん」と言う主婦の方がいました。下地さんには、高校生と中学生・小学生のお子さんが三人いて、私や他のアルバイトの子も自分の子供の様に接してくれました。

下地さんは、出勤の度に私に「今日は出勤ねー?」とメールをくれ、お弁当を作ってきてくれました。ちゃんとご飯たべなさいと…飲みに行った時には当時の彼氏の話をしたり、怒られたり、下地さんの娘の彼氏の話をしたり…私が結婚した時も、出産予定日の前も「まだね?どんなね?」とよく連絡をくれ、自分の子供の様に、身内の様にいろいろ良くしてくれました。

今でもたまに電話が来て、色んな話や、近況報告をしたりします。

お互い忙しく、年賀状や何かのきっかけでしか連絡はとりませんが、困った時や悩んだ時に声を聞くとスッキリ出来る、元気がもらえる、私にとってお母さんの様な存在です。

ちょっと悩む今。下地さんに逢いたい。そんな私です。

七月度 ちょっとイイ話

パレット久茂地店 安里 美博

店舗の立地上、外国人観光客のお客様が多く、忘れ物も多く発生しています。多いときは1日2件から3件ほどで、忘れ物は傘や携帯、地下のスーパーで購入した食材など、様々です。

先日、また忘れ物があり、内容を確認すると、パスポートや身分証明書などが入っているカバンで、とても大切なものです。店舗に問い合わせがあるか待っていましたが、なかなかこないので、近くの交番へもっていきました。

しばらくして中国人の女性が来店「黒のカバンしりませんか」と言われたため、一応名前を確認、やはりあのカバンの持ち主でした。少し焦っているようでしたので、一緒に交番へ行くことにしました。しかし十九時を過ぎていたこともあり、交番のお巡りさんは不在でした。戻ってくるまで一緒に待つことにしました。

「明日帰るときにこんなミスをしてしまい。店長さんの時間まで本当にごめんなさい。」と申し訳なさそうに話たり、沖縄には初めてきたみたいでこんなに親切にしてもらう事がなかったからとても驚いています。などとたどたどしい日本語で話されます。

そんな話をしている途中に巡回を終えたのか、警察の方が戻ってきました。そこで忘れ物の話をして、警察の方に後は任せ、店舗へ戻ることにしました。帰り際に「店長さん、本当にありがとう!助かりました。ありがとうございました。」と言われ、海外のお客様対応は何かと難しい中、こんな感じでお礼を言われるのは初めてで、うれしくなりました。次の日におそらく空港行く前でしょうか、店舗に顔を出しに来てくれました。

「今から空港にいきます、帰ります。昨日は本当ありがとうございました。また沖縄にきますねと」言われました。 海外のお客様が多くなっている今、荷物の忘れ物も増えているのが現状なので我々もお客様をよく観察する事で忘れ物を未然に防ぐことが大事だなと、つくづく思いました。

七月度ちょっとイイ話

小禄店 古謝 哲也

今度、五年生になった長男の事です。

私の長男はADHDと診断され、小学校入学当初から、特別学級にお世話になっています。特に大きな問題は無いと親は思っていますが、集団生活では周りとの協調がうまく取れなかった為、本人は通常学級で勉強したくてもできない状況が続いていました。

そんな、息子ですが、五月中旬ごろ、一枚のプリントを渡されました。それは地区陸上参加案内でした。私はてっきり、応援に行くのだと思っていましたが、なんと走り幅跳びの代表になった事を知りとても驚くと共に息子の成長を垣間見ることができました。残念ながら、仕事で息子の応援に行くことはできませんでしたが、一生懸命頑張った事を誉めてあげると、とても嬉しそうにしている事に親として喜びを感じる事が出来た瞬間でした。

七月度 ちょっとイイ話

小禄店 與儀 真幸

先日、メイクマンへ買い物に行った時のことです。その時購入したものが、長めのスノコを三枚でした。

レジで会計した時にレジ担当の従業員が、紐で持ちやすいようにまとめて結んでくれました。今までならそこで終わりなのですが、そこから紐で簡単に持ちやすいように取っ手を作ってくれました。またその日は雨が降っていたので、「雨が降っているので落とさない様に気をつけて下さい。」と言われました。ささいな一言、普通のレジ会計ですが、その従業員なりに配慮を感じました。

七月度 ちょっとイイ話

浦添店  仲本 喜幸

社外研修の帰り際、出勤までに少し時間があったので、どうしようかと考えていたところ、ボウリング一時間投げ放題の看板が目に留まり、久々にボウリングをすることにしました。

ボウリングは好きなのでスコアを気にせず気分転換がてらゲームをする事にしました。まずは軽めにウォーミングアップで身体をほぐす為、軽めに投げてみて、次のゲームは狙いを定めて微調整し楽しんでいました。

思いの他四ゲーム目は調子が良くストライクがどんどん出るようになりました。その時に年配のスタッフの方(多分、七十代の方)が話を掛けて下さり、いろいろとアドバイスを下さりました。アドバイス通り投げると、更に調子が上がり更にストライクが入るようになりました。それも嬉しい事でしたが、何よりボウリングを通じ、年上の方と年齢を感じなく楽しく会話出来たのが私にとって嬉しい出来事でした。また次回も時間があれば行きたいと思います。そして、次もいろいろと教わりたいと思います。

七月度 ちょっとイイ話

営業部   大城 千晶

          

先日、娘とテレビを見ていた時のお話です。

そのテレビの内容が、弁護士 北村晴男弁護士が弁護士になりたての頃、医療ミスで病院側を訴訟したお話でした。医療ミスの訴訟は非常に難しいらしく、病院側に勝訴する可能性は20%前後の確率だそうです。

しかし、訴訟を起こした家族には、北村弁護士の娘さんと同じ年頃のお子さんがおり、そのお子さんや、家族の事を思うと負けてはられない。そう思い二・三年かけて勝訴したと言う内容でした。その番組の最後に、その訴訟を弁護してもらった家族からの感謝の手紙が読まれました。

番組が終わり、長女が「ママ。涙が出ちゃうね」と言ってきたので、「そうだね。この弁護士が一生懸命してくれたから、この家族は嬉しかったんだね。とっても素敵なお仕事だね。」と言うと、娘が「ママのお仕事も素敵なお仕事だよ。だって、みんながチキンを食べたくて買いに来た時にママ達がチキンを作って売ってくれるから、みんなが笑っておいしいチキン食べられるから。とってもいいお仕事なんだよ。」と言ってくれました。

私はその娘の一言に涙が出てきました。私たちの仕事は、一本のチキンでお客様を幸せに。笑顔に。と言う事を娘に再確認させられました。

私が娘に「姫ちゃんは大きくなったら何のお仕事がしたいの?」と聞くと「ディズニーランドで踊る人になりたいの。だってディズニーランドに来たみんなが笑顔になってくれるから」だそうです。

その気持ちを忘れず、いつも笑顔で、周りをも幸せにしてくれるそんな人になって欲しいな。そう思います。

七月度 ちょっとイイ話

北谷店 小橋川 温子

先月のある日、仕事から帰宅した時の事です。

私は体調が悪く重い足取りでアパートの階段をうつむきながら登っていました。

私は三階に住んでいますが、二階まで来た時に一番奥の方で遊んでいる女の子がいました。私は「二階に住んでいる子だな、久しぶりに見かけたな」と思いながらまた三階に向かって階段を上って行きました。すると背後から大きな声で「こんにちは!」と声がしました。

階段の途中で振り向くと、さっきまで奥にいた女の子が私の近くまできてあいさつをしてくれました。私はびっくりして思わず小さい声でこんにちはと返事をしましたが女の子は返事も聞かず戻って遊んでいました。近頃は、近所に住んでいる子供たちとも遭遇する機会がなかったので、なかなか会う機会のない大人は覚えていないだろうと思っていました。

まさかあいさつされると思ってもみませんでした。でも元気な声であいさつしてくれてなんだか元気をもらった気がしました。次に会ったら私も元気よくあいさつしなきゃなと反省しました。

五月度 ちょっとイイ話

北谷店 小橋川 温子

今月の初めごろ、実家に行った時の事です。

私の母には、毎日電話でおしゃべりを日課にしている友人がいます。この方は、いつも体調が優れないそうで、母と話すと元気になると言って毎日、電話してきます。その日、母が友人の方の話をし始めました。

前日に、その方が母と毎日電話をしている事を家族に怒られたとの事、相手の家族が不快な思いをするからやめなさいと言われたそうです。私たち家族が嫌がっていると思っているようでした。友人の方はその日、泣きながらもう電話しないようにすると言ってきたそうです。でも母と電話で話すとどれだけ自分が元気になるかを一時間ほど熱弁したそうです。

母はいつもほとんど聞き手になる事が多いそうですが、その時ははっきり言ったそうです。元気をもらっているのは私の方で、いつも家に一人でいるから話す相手がいる事が嬉しいんだよ、娘たちも感謝しているから気にしないでお話ししましょうと言ったそうです。

実際、私は母にこんなに話せる友人が出来てとても嬉しかったし、面識のある私は、この方がとても好きなので、気にせずおしゃべりの日課を続けるように言いました。

母のように六〇代になって素敵な友人ができるという事は素敵な事だなとうらやましくなりました。

五月度 ちょっとイイ話

小禄店  ポカレル レサム

 今月の話ですが、その日、自分はお店オープン業務でした。ランチタイムでカウンターにお客様が並んでいました。後ろのほうに男性のお客様が並んでいました。『少々お待ちくださいませ。』と伝えました。そうして、この男性の前のお客様のオーダーに時間がかかってしまい。並んでいた男性はイライラしていました。

この時に自分は『すみません大変お待たせしました。』と言い、オーダーをとりました。その時、私にどこの出身ですか聞かれて、『ネパールです。』と言いました。お客様はお食事が終わりかえる時に『さっきはお腹がすいていて怒ってごめんね、また来ます 頑張ってください。』と言われました。お客様を大変またせてしまいましたが、逆にお客様に感謝されてとても嬉しかったです。

五月度 ちょっとイイ話

一日橋店 城間 優

今月、退職するパートナーとの話を紹介します。

 五月で退職するパートナーが突然「城間さん、お願いと言うか今日協力してほしい事があるんですけど、いつが暇ですか?」と聞かれて、「出勤日以外は休みの日も暇だから時間はあるよ。」と答えると、パートナーが、「私、五月で辞めるじゃないですか。それで、お店の為に何か出来る事を考えたんですが、あまり思いつかなくて、更衣室の掃除をしようと思うんです。手伝ってください。」と言われました。

 突然言われたのでその時は、「分かった。休みの日は予定を入れず空けとくよ。」と答えて仕事をしていました。

 このパートナーはとても気が利く子で私や他のパートナーに、「水飲みますか?」と聞いてきたり、何も言わずにフライヤーを手伝ってくれたりします。

 そんな子が、辞めた後にお店の事、他のパートナーの事を考えてくれているんだ、と思って、とても感動しました。

 まだ、その子とのスケジュールが合わず掃除はしていませんが、辞めるまでに必ずやろうと思います。

五月度 ちょっとイイ話

営業部   大城 千晶

娘のお話です。

私には,五歳と三歳の二人の娘がいます。

主人の実家から饅頭をもらいました。その饅頭が残り4個になり、私が仕事で留守の時に、主人が娘に「二個ずつ食べていいよ」そう言ったそうです。すると、長女は考えて…一つ残したそうです。次女は喜んで二個食べたそうです。

すると長女が主人に「これ。ママも好きだから1個はママの分残しておくね。帰ってきたら食べるはず」そう言ったとメールが来ました。

仕事でなかなか家にいない私ですが、一緒に食べて「おいしいね」そう私が言った事を覚えていてくれ、ちょっとしかない自分の物を残してくれた娘の気持ちに涙が出そうになりました。

次女はと言うと…長女が一個残した饅頭を見て「ねーねーこれ食べないの?」と食べようとしたそうです。(笑)次女らしいです。妹・弟が出来れば、次女もそうなってくれるのかな。と母は期待します。

ちゃんと母親を出来ていない私ですが、娘達が明るく優しい子に育ってくれ、私を母親へと成長させてもらっています。いつも以上に美味しい饅頭でした。娘よ。ありがとう。

五月度 ちょっとイイ話

浦添店  仲本 喜幸 

私がお昼頃に出勤すると電話があり、お客様から商品が入ってないので持ってきてほしいとの事でした。ご自宅が浦添店の近くで、私自身がまだ入店していなかったので、急いでお客様宅へ自転車で届けに行きました。近いとはいえ暑さのせいで汗だくでした。お客様の前で、汗だくの姿はあまり見せたくないし、自転車で届けに来た事も、変に気をつかわせても申し訳ないので、バレないようにしようと思ったのですが、すでに、お客様は玄関先の道沿いで私が来るのを待っていらっしゃいました。

 私を見るなり、「ケンタッキーの人?」と声を掛けて頂き、驚いた表情ではありましたが、「わざわざこんな暑いなか自転車できてくれたの。」と言って頂いた上に「これしかないけど飲んで。」とジュースを頂きました。「本当にありがとうね。これからも浦添店利用するね。」とおっしゃって頂きました。ご迷惑をお掛けしたのはこちらのほうなのに、なんだか、ほっこりとした気分になった一日でした。

三月度 ちょっとイイ話

浦添店  仲本 喜幸

私の父方のお祖母は、とても料理が上手でした。お祖母が亡くなるまで、いろいろな料理を作ってもらいました。年越しなどは毎年ではありませんが、年越し用の沖縄そばを手打ちで作ってくれたり、教えてもらいながら手伝いをした事もありました。祖母はよく私に「食材で捨てるとこは無いんだよ。」と言っていました。私は幼いながらも「食べ物を粗末にしてはいけないのかな」と思っていました。

 最近、家でご飯を作る時など強く意識はしていないのですが、私にも食材をなるべく捨てないで使おうとする習慣がある事に気付きました。例えば、野菜のヘタ回りの部分をパスタと一緒に茹でたり、鶏を茹でた汁や骨は別の料理の出汁に使用する事があります。私にも少なからずそういう意識があるのだなと感じました。

 そして、祖母が言った事が心のどこかでしっかりと残っていることに感謝の気持ちと、また自分に子供ができたら食べ物の大切さを教えていこうと思いました。

日本NO,1店舗を目指して!!

ケンタッキーでは毎年、店舗単位でオペレーション技術日本一を競う「CHAMPS チャレンジ」と言う競技大会が行われます。

大会は、サービス(接客)・サポート(全体補助)・フード(チキン調理)・コントローラー(マネージャー)の5名1チームで編成し、全国各地区で選抜大会を行い、そこで勝ち抜いた6店舗が全国大会で全国1,150店舗中NO,1を店舗決定します。

今回、当社が運営するKFC小禄店が関西大会を勝ち上がり6/1,150店舗の店舗に選出されました。現在は、9月には、文字通りNO,1店舗を決めるファイナル(決勝戦)に向けて日々練習を行っています。技術・スピードはもちろん、NO,1店舗に欠かせないのが「チームワーク」。

笑顔・技術に加え、どこにも負けないチームワークと明るさで目指すは「日本一!」

大会まであと25日。「日本一!速報」お楽しみに♪

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〒901-2122
沖縄県浦添市勢理客4-17-11
TEL
098-875-2168
FAX
098-875-2123