今月の会議ではこれから迎える年末年始の繁忙期に対する心構えについてお話をさせて頂いた。
「忙中閑あり」忙しい日々の中でも目を凝らせば、必ずふっと一息つける時間、空き時間がある。というのが一般的な解釈様ですが、私の解釈はもう少し厳しい。
そもそも時間は自分で作るものであって、待っていてはやってこない。時間が出来たら、暇(閑)になったら行動しようと考えていたら一生できない。やりたい事があればつべこべ言い訳を探さず。すぐに行動すればいい。
やはり閑は忙中にあってこそ閑であり、それでなければ本当の閑とはいえないと思う。